介護関係者応援サイト「希望の天使」へようこそ
超高齢社会を支えてくださっている介護に携わるすべての方々に敬意を表し、応援するサイトを目指しています。
第一弾は、新しい職員アンケート分析技法を導入した、介護サービス事業支援「介護職場診断サービス(職員マインド分析)」です(詳しくはこちら)。
とくに、当サイトでは、最大の課題とされている介護職の人手不足の課題にもチャレンジしてゆく所存です。
その一環として、介護職人材のステータス向上に貢献したいと考え、キーコンセプト「介護人材は希望の天使」または「介護士は希望の天使」、キーフレーズ「人は人の役に立つほど魅力が増す」を基軸に、介護職の価値や介護に携わる方々の偉大さなどを訴求していく方法を模索しています。
キーコンセプト「介護人材は希望の天使」
A(assist efforts)介護は高齢者の生き抜く努力を支える仕事
N(needed now)今、困っている人々から必要とされています
G(give hope)絶望の高齢者やご家族に希望を灯す経験を積んで
E(enhance humanity)人間性を高め
L(learn about life)人生の本質を学び、人としての高みへ
~介護に携わる人々は、絶望や悲観に陥っている高齢者やそのご家族に希望や意欲をもたらすことができる存在です。決して綺麗ごとでは済まない現実に向き合い、必死で頑張ってくださっている方々に、深い尊敬の念を込めて~
キーフレーズ「人は人の役に立つほど魅力が増す」
~介護職を続けていらっしゃる方々の最大のモチベーションは、「人の役に立ち、自身の成長にもつながる」というデータがあります。その尊さに敬意を込めて~
介護に携わっておられる方々は、心や体の不自由さと戦っておられるご利用者の生き抜く努力と向き合い、ご利用者の立場に立って考え、行動する過程で、専門知識やスキルだけでなく、人生観や人間への理解など、人として大切な様々な感性などを磨き、それが人間的魅力の向上につながっています。
「利用者様の立場になって」と言葉で言うのは簡単ですが、右半身麻痺の疑似体験として、右手にミトンや三角巾、右足にギブス、さらにオムツまで着用して、8時間もの間、ご利用者と同様の状態で介護をうけるという研修を必修にしている施設もあります。そのような施設の姿勢と職員の皆さまのご努力には本当に頭の下がる思いです。
脳の病気などが原因で問題行動を起こすなど様々な困難がつきものの介護現場において、たとえ自分がののしられても、笑顔でやさしく丁寧に接する介護士の献身的な姿は、強く、美しく、そして、本当に偉大です。
介護職の機微(ツイート・ポエム)
- 呼び出しベル
前はまたかと嫌気がさした
今は、ちょっとだけ頼られているんだ!
(ペンネーム chktp)
- まさか終末期ケアなんて、絶対ムリと思っていた
先輩の体験談を聞いて、覚悟を決めた
この方のターミナルまで、一生懸命伴走させていただこう!
(ペンネーム ghktp)
- 「ワシの金盗ったな」と、また言われた
脳の病を知ってから、やっと笑顔を保てた
次は私なりのうまい切り返しを編み出そう!
(ペンネーム fhktp) - 絶対イヤなことに限って
なぜか直面する
時間とともに平気になり
そのうち得意になったりする
思い込みは当たらない
(ペンネーム ehktp) - 必死で頑張っても
感謝されるとは限らない
褒められるとも限らない
モチベーションの源泉は
人の役に立ちたい信念のみ
(ペンネーム dhktp) - かっこよさそうな仕事と
困っている人の役に立つ仕事
どちらがあなたの天職か?
ピュアなハートに聞いてみよう!
(ペンネーム ahktp)
- 恋も仕事も「女子力」より「人間力」
人は人の役に立つほど魅力が増す!
(ペンネーム bhktp)
※もし、当ウェブサイト掲載の各種フレーズなどを、求人広告やポスター、パンフレットなどに使用したいご希望があれば、お気軽にお問い合わせください。
※当サイトについて
当サイトは、株式会社テクノパワー(東京都千代田区三崎町2-20-7)の特設サイトです。超高齢社会を支えてくださっている介護関係者の皆さまのお役に立つためにどのような貢献ができるか、アイデアを試しながら探って行きたいと考えております。